夏とも言えぬ秋とも言えぬ
生暖かく少し肌寒い風の吹くこの丘
まだ雨つゆの残る大地は弱々しく
丘の上からこの街を守り続けてきた菩提樹は葉を揺らし
色付きを待ちわびる
あの日も今日のように木漏れ日が僕たちを照らしていた
あの日から地球はいったいどれ程周ったのだろうか
それでも・・・
振り向いたらそこに微笑むあの人がいるような気がして
僕はまだここにいる
ambiguous, liberty, despair, chaos, destiny, disappointment, refusal and drab life